布教月報 ― 行事インフォメーション ― 立教184年4月25日配信 庶務課 ドッジボールチームづくり講座オンライン 再掲  地域に密着した教会活動の手立ての一つとして、ドッジボールを提唱しています。なぜドッジボール活動なのか、実際にチームをつくった人がどのようにして活動しているのか、またこのコロナ禍でどのように活動ができるのかをビデオで学べる講座です。 ●期間 3月25日(木)〜10月31日(日) ●申込 Eメールで体育活動事務局まで申し込みください。視聴のためのURLを返信します。 【体育活動事務局】  〒632-8501   天理市三島町1-1 布教部庶務課(体育活動事務局)  TEL 0743-63-2191  FAX 0743-63-2518  メールアドレス ftj@tenrikyo.or.jp にをいがけYouTube「天理の教えチャンネル」 ●4月の新たな配信 【なるほど心の力】  「幸せの種の育て方」   澤田芳江(基礎講座講師、愛静大教会長) 【なるほど学びの力】  「緩和ケアとは」   松尾理代(天理よろづ相談所病院がん相談支援センター看護師長、緩和ケア認定看護師) ●視聴方法  インターネットやYouTubeで「天理の教えチャンネル」と検索、または布教部ホームページの「天理の教えチャンネル」バナーをクリック。もしくは、下記QRコードよりご視聴ください。 庶務課  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-2191  Eメール fukyoubu@tenrikyo.or.jp 社会福祉課 ■天理教里親連盟より 「TFA式イライラしない子育て」オンライン講座(5月) ●日時 5月29日(土) 10時〜11時 ●会場 オンライン ●内容 「子どもと上手く愛着をはぐくむコツ」 ●対象 どなたでも参加できます ●定員 100名(先着順) ●受講費 無料 ●受付期間 5月1日〜28日まで ●申込 里親連盟ホームページからお申し込みください 「TFA式イライラしない子育て」オンライン講座(6月) ●日時 6月29日(火) 10時〜11時 ●会場 オンライン ●内容 「これからは子育てを学ぶ時代に(TFAとは)」 ●対象 どなたでも参加できます ●定員 100名(先着順) ●受講費 無料 ●受付期間 6月1日〜28日まで ●申込 里親連盟ホームページからお申し込みください 里親連盟ホームページ ■天理ファミリーネットワークより 第1回「ひきこもり」「うつ」を考える集い  2019年度、不登校の小中学生は18万人を超え、過去最多となりました。昨年の「コロナ休校」をきっかけに、その数はさらに増加したと予想されます。  学校に行けない、行きにくい子どもに、どんな言葉や態度で接すればよいのか―NHK「あさイチ」にも出演した不登校支援のエキスパートが、そのヒントをお伝えします。 ●日時 6月26日(土)13時30分〜16時(13時開場) ●場所 天理教教庁地下1階     教庁駐車場は利用できません。 ●内容 講演「不登校 見守りの半歩先へ」、グループでの話し合い ●講師 掛井一徳氏(臨床心理士、かけい臨床心理相談室代表) ●対象者 「不登校」「ひきこもり」「うつ」の方の家族、またはおたすけに関わっている人(定員30名) ●参加費 500円(当日受付にて) ●締切日 6月19日(土) ●申込 下記QRコード(申込専用ページに移動)よりお申し込みください。      それ以外の場合は「社会福祉課内 天理ファミリーネットワーク事務局」までお問い合わせください。電話による申し込みはできません。 ●備考 この講座の開催及び内容は、感染状況などによって変更の可能性があります 【天理ファミリーネットワーク事務局】  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-6161  FAX 0743-63-7266  Eメール h-sc@tenrikyo.jp ■ひのきしんスクールより 講座「地域でのくらしを支えるおたすけ 〜統合失調症、うつ病、躁うつ病〜」  精神疾患の患者(厚生労働省「患者調査」)は近年大幅に増え、2017年には419万人と、400万の大台に上りました。次の調査は2020年、長く続くコロナ禍≠ノよって、さらなる増加、症状の悪化が指摘されており、自殺者の増加も懸念されています。  そうした中で開催する今回の講座では、先ず統合失調症・うつ病・躁うつ病を中心に精神の疾患と障害について学びます。加えて、厚生労働省が「入院医療中心から地域生活中心へ」を掲げ、2004年から推し進めて来た「地域包括ケアシステム」を知り、医療と福祉と地域の支え合いについて学びます。その上で、訪問看護師からのアドバイスや、教会長による経験談などを通して、誰もが罹りうる精神疾患についての理解を深めます。 ●期間 6月26日(土)〜27日(日) ●会場 おやさとやかた南右第2棟3階 ●内容 ひのきしんとは、オンライン講義@「精神疾患とは―その診断と治療」、オンライン質疑応答、講義A「地域包括ケアシステムを知り、活用と私たちの立場を考えよう」、講義B「家族や周囲の方の接し方―お互いが楽になるための方法」、体験談@「教会で一緒に暮らしてみたら」、体験談A「自由が自由にならない病に」、質疑応答とパネルディスカッション「精神疾患とおたすけ」 ●対象 ようぼく ●定員 25名(感染症対策のため人数を制限しています) ●受講御供 2,000円 ●携行品 マスク、筆記具 ●締切日 6月15日(火) ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、受講希望講座名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別、直属・所属教会名を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。  [感染対策について]  ひのきしんスクール各講座は、感染対策を講じ開催を予定しておりますが、感染拡大状況によっては開催内容を変更、または中止する場合がございますのであらかじめご了承ください。 講座「緑化ひのきしん 〜庭木の剪定〜」 再掲  親神様の大きなお働きに抱かれて、あらゆる命が誕生し育まれます。命は互いに関わり合い、食物連鎖、世代交代を繰り返し、また新しい命の誕生へとつながります。  この講座では、親神様の御恵みに感謝し、生物の相互関係や地域環境を守る「緑化ひのきしん」を講義や実習から学びます。そして習得したことが地域における積極的なひのきしん・にをいがけにつながることを目的に開催します。 ●期間 5月26日(水)〜27日(木) ●会場 おやさとやかた東左第1棟地下1階 ●内容 ひのきしんとは、講義「火・水・風の守護〜植物の働きと生理〜」、野外講義「植物の育つ環境(庭木の管理法)」、剪定実習 ●対象 ようぼく ●定員 20名(感染対策のため人数を制限しています) ●受講御供 2,000円 ●携行品 マスク、筆記具、雨ガッパ、実習用の動きやすい服装 ●締切日 5月15日(土) ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、受講希望講座名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別、直属・所属教会名を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。 [感染対策について]  ひのきしんスクール各講座は、感染対策を講じ開催を予定しておりますが、感染拡大状況によっては開催内容を変更、または中止する場合がございますのであらかじめご了承ください。 【ひのきしんスクール事務局】  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-2314  FAX 0743-63-7266  Eメール h-sc@tenrikyo.jp ■依存症たすけあいの会より 「依存症 基本講座」(5月)  依存症たすけあいの会では、現代の難渋の一つである依存症に対して、依存症が病気であることや、正しい治療や対応をすれば回復が見込めることなど、依存症の基礎知識や当事者への関わり方、医療との連携、自助グループや家族会の活用といった、おたすけに役立つ知識を学ぶため、『依存症 基本講座』を9回にわたり開催します。  講師は、依存症たすけあいの会スタッフがつとめます。この機会にぜひご受講ください。 ●日時 5月25日(火)14時〜15時 ●会場 おやさとやかた東左第3棟1階21番教室 ●内容 依存症の基礎知識 ●定員 15名(依存症で困っている人、興味のある人) ●受講費 無料 ●締切日 5月22日(土) ●備考 講座の後に、16時まで個別の相談にも応じます ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、下記のQRコードより、参加希望日、氏名(ふりがな)、年齢、連絡先、直属・所属教会名を明記の上、「ひのきしんスクール事務局『依存症基本講座』係」までお申し込みください。 「依存症 基本講座」申込フォーム 社会福祉課  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-6161  FAX 0743-63-7266