布教月報 ― 行事インフォメーション ― 立教185年11月25日配信 庶務課 年間活動予定について  立教186年の布教部年間活動予定を、布教部ホームページに掲載しております。なお、今後の新型コロナウイルス感染状況によりましては変更することもあります。その際には布教部ホームページ等でお知らせいたします。          布教部ホームページ 年末年始の南右第二棟閉館について  立教185年12月28日から立教186年1月4日まで、南右第二棟は閉館いたします。 庶務課  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-2191  Eメール fukyoubu@tenrikyo.or.jp 布教一課 立教186年度 布教の家 入寮生募集  再掲載  立教186年度の布教の家入寮生を募集しています。  布教の家への入寮には、年齢や性別は問いません。布教意欲のある方、教会を支える人材に育てたい方など、一人でも多くの方を送り出してくださいますようお願いいたします。 ●入寮期間 立教186年3月29日〜立教187年3月27日 ●資格 @所属教会長ならびに直属教会長から推薦された教人 A年齢は不問だが、毎日布教に歩くことが可能であること B配偶者の有無は問わないが、単身での入寮に限る  ※新潟寮は、入寮条件として3回目以上の新型コロナウイルスワクチン接種が必須となります。 ●願書 布教一課事務所、または布教の家のある教区(教務支庁)にて配布 ●願書受付 立教186年1月25日9時〜2月25日16時  ※郵送での提出はできません。  ※各寮(教務支庁)では受付できません。 ◎入寮要項の詳細や各寮の紹介は、『布教の家入寮案内』をご参照ください。『入寮案内』は、布教部ホームページ内、布教の家紹介ページから閲覧またはダウンロードできます(願書一式には『入寮案内』の冊子を同封します)。 ◎ホームページ内の各寮紹介ページにて、各寮の紹介ビデオが視聴できますので、ぜひご視聴ください。 布教の家紹介ページ 布教一課  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-2243  Eメール ffu1@tenrikyo.or.jp 社会福祉課 ■ひのきしんスクールより 講座「人づきあいの基本」  「あなたに会えてうれしい」「あなたの笑顔のおかげで元気が湧いてきます」「本当にいつも頑張っておられますね」…喜び、感謝、敬意などの肯定的な気持ちを相手に素直に伝えることは、人との交流を円滑にすすめ、更には、おたすけをする相手との関係を、より望ましいものとすることにつながるではないでしょうか。  今回の講座では、自らの言葉、表情、姿勢、身振りなどについての気づきを深め、日常的なコミュニケーションにおける肯定的な気持ちの表現を向上することを目指します。 ●期日 立教186年1月27日(金) ●会場 おやさとやかた南右第2棟3階 ●内容 「ひのきしんとは」、体験学習「はぁって言うゲーム」、演習@「見えるからだ 感じるからだ−表情と呼吸のレッスン」、演習A「肯定的な気持ちを相手に伝えよう -リソース探しとコンプリメント-」、「ふりかえり」 ●対象 ようぼく ●定員 40名(先着順) ●受講御供 1,000円 ●携行品 マスク、動きやすい服装、筆記具 ●締切日 1月15日(日) ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、受講希望講座名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別、直属・所属教会名、教内立場を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。 講座「話し方〜教祖のお心を伝えるために〜」  ようぼくは、教内外のさまざまな人にお道の教えを伝える機会を持ちます。朝席や夕席、おさづけの取り次ぎ、神殿案内、路傍講演、講社祭、冠婚葬祭など、その場面は多岐にわたります。  教祖140年祭活動の充実を目指し、教理や教祖のお心を伝える大切さと共に、そのための原稿作りの意義やお話に臨む姿勢などを学びます。 ●期間 立教186年2月26日(日)〜27日(月) ●会場 おやさとやかた東左第3棟1階 ●内容 「ひのきしんとは」、講義@「御教えを伝えることの大切さ」、講義A「原稿作り」、講義B「話し方の実際」、演習@「班内発表」、演習A「ふりかえり」 ●対象 ようぼく ●定員 30名(先着順) ●受講御供 2,000円 ●携行品 筆記具・録音できるもの(スマートフォン・ICレコーダー) ●締切日 2月15日(水) ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、受講希望講座名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別、直属・所属教会名、教内立場を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。 シンポジウム「ヤングケアラーを知る〜わたしたちにできること〜」  本来大人たちが担うとされる家事や家族の世話などを任され、受けるべき教育を受けられなかったり、同世代との人間関係を満足に構築できない18歳未満の子どもたちは、ヤングケアラーと呼ばれています。  令和2年度に「ヤングケアラーの実態に関する調査研究」が行われ、18歳未満の学齢期でおそよ5%、18人に1人がヤングケアラーであるという実態が明らかとなりました。さまざまな環境の中に埋もれているヤングケアラーの子どもたちには支援が必要ですが、その存在を知ることは難しいようです。  今回のシンポジウムでは、ヤングケアラーの現状を知り、教会やようぼく一人ひとりがどのようにつながりあえるのかを探ります。 ●日時 立教186年3月25日(土)13時〜16時(開場12:30) ●会場 陽気ホール(おやさとやかた南右第2棟4階) ●対象 テーマに関心がある方 ●定員 300名(先着順) ●参加費 無料 ●内容 「ヤングケアラーを知る」、YouTube視聴「特別対談〜ヤングケアラーって、知っていますか?」、パネルディスカッション「わたしたちにできること」 ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、シンポジウム名、代表者名/氏名(ふりがな)、〒/住所、電話番号、申し込み人数、直属・所属教会名を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。 【ひのきしんスクール事務局】  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-2314  FAX 0743-63-7266  Eメール h-sc@tenrikyo.jp ひのきしんスクール ホームページ ■依存症たすけあいの会より 「依存症 基本講座」(12月)  依存症たすけあいの会では、現代の難渋の一つである依存症に対して、依存症が病気であることや、正しい治療や対応をすれば回復が見込めることなど、依存症の基礎知識・当事者への関わり方・医療との連携・自助グループや家族会の活用といった、おたすけに役立つ知識を学ぶため、『依存症基本講座』をオンラインにて10回にわたり開催します。  講師は、依存症たすけあいの会スタッフがつとめます。この機会にぜひご受講ください。 ●日時 12月24日(土)19時〜20時30分 ●会場 オンライン講義(Zoom) ●内容 アルコール依存症 ●対象 依存症で困っている人、興味のある人 ●受講費 無料 ●締切日 12月22日(木) ●備考 講座の翌日に、個別の相談にも応じます(要予約) ●申込 申込事項(@参加希望日、A氏名/ふりがな、B年齢、C電話番号、D直属・所属教会名)を明記の上、「依存症たすけあいの会」にメールをお送りください。  Eメール:tasukeai_tenri@yahoo.co.jp ■天理教里親連盟より 「TFA式イライラしない子育て」オンライン講座(11月)再掲載 ●日時 11月29日(火) 10時〜11時 ●会場 オンライン(Zoom) ●内容 「子どもを上手くほめて、認めるコツ」 ●対象 どなたでも参加できます ●定員 100名(先着順) ●受講費 無料 ●受付期間 11月1日〜28日まで ●申込 里親連盟ホームページよりお申し込みください 「TFA式イライラしない子育て」講座(1月) ●日時 1月25日(水) 10時30分〜12時 ●会場 天理教社会福祉課 ●内容 「子どもの行動を上手く導くコツ(受容的介入法)」 ●対象 どなたでも参加できます ●定員 20名(先着順) ●受講費 無料 ●受付期間 1月1日〜25日まで ●申込 里親連盟ホームページよりお申し込みください 里親連盟ホームページ 第2回 オンラインシンポジウム 『知っていますか?里親』  再掲載 ●日時 11月29日(火) 14時〜16時 ●会場 オンライン(Zoom) ●内容 基調講演 村田幸喜(社会福祉課長)、ビデオ上映、パネルディスカッション パネラー:川並利治氏(星稜大学教授、元金沢市児童相談所長)、白鳥稜河氏(天理大学4回生、元里子)、酢藤真美子氏(真榊分教会長夫人、ファミリーホーム代表) ●対象 里親に興味のある方どなたでもお気軽にご参加ください ●参加費 無料 ●申込 下記QRコードの Googleフォームより ●締切 11月26日(土)必着 ●主催 天理教里親連盟 ●問合せ 布教部社会福祉課内 天理教里親連盟事務局 TEL:0743-63-6161 FAX:0743-63-7266 申し込み用QRコード 社会福祉課  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-6161  FAX 0743-63-7266