布教月報 ― 行事インフォメーション ― 立教186年4月25日配信 庶務課 グラフ天理501号、502号発行予定について  立教186年の教祖誕生祭の様子を写真でお伝えする「グラフ天理501号」を5月1日に、全教一斉ひのきしんデーをお伝えする「502号」を5月15日に、布教部ホームページへ公開する予定です。ダウンロードできますのでぜひご活用ください。          布教部ホームページ 庶務課  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-2191  Eメール fukyoubu@tenrikyo.or.jp 社会福祉課 ■天理教手話研究室より 手話通訳ひのきしん者養成講習会要項 再掲載 ●日時  〈前期〉5月27日(土)9時15分開講(受付9時)      〜28日(日)解散16時 〈後期〉6月27日(火)9時開講      〜28日(水)解散14時頃 ●会場 天理教布教部社会福祉課 ●対象 ようぼく(別席運び中も含む) ●受講御供 前期・後期 各1,000円 ●締切 5月12日(金) ●申込方法 FAX、ハガキ、布教部ホームページにて、必要事項を明記し、下記へお申し込みください。 〔必要事項〕氏名(ふりがな)、生年月日、性別、電話番号、住所、直属・所属      ※電話でのお申し込みはできません。      ※詳細は布教部ホームページをご覧ください。 ●問い合わせ 手話研究室 事務局(社会福祉課内)    〒632-8501 奈良県天理市三島町1-1    FAX 0743-63-7266    TEL 0743-63-6161(お問い合わせ)    Eメール:shuwa@tenrikyo.or.jp 布教部ホームページ 手話講習会ページ ■天理教里親連盟より 「TFA(天理教ファミリーコミュニケーションアプローチ)研修会」  この研修会では、2日間でTFAの全ての内容を学ぶことができます。TFAに興味のある方、TFAをさらに深く学びたい方、どなたでもご参加いただける研修会です。 ●日時 5月24日(水)9:30〜17:00、 25日(木)9:15〜17:00 2日間 ●会場 社会福祉課 2階研修室 ●対象 連盟会員および一般 ●定員 40名 ●講師 天理教里親連盟委員、TFA研究室員 ●受講費 連盟会員:2000円[資料代込み]       一  般:3000円[資料代込み]     ※受講費は当日受付にてお支払いください。     ※受講費の中に昼食代は含まれておりません。      昼食が必要な方は別途1000円(1食500円×2日分)をお支払いください。 ●申込締切 定員になり次第、申込を締め切ります。 ●申込方法 下記連絡先より事務局までお問い合わせください。 ●お問い合わせ 〒632-0016 天理市川原城町673番地    天理教社会福祉課内(天理教里親連盟事務局) TEL 0743-63-6161 FAX 0743-63-7266 Eメール:satooya@tenrikyo.or.jp 「TFA式イライラしない子育て」オンライン講座 (5月) ●日時 5月29日(月) 10時〜11時 ●会場 オンライン(Zoom) ●内容 「しつけ」が上手くなるコツ ●対象 どなたでも参加できます ●定員 100名(先着順) ●受講費 無料 ●受付期間 5月1日〜28日まで ●申込 里親連盟ホームページよりお申し込みください 里親連盟ホームページ ■ひのきしんスクールより 講座「『終活』を考える 〜高齢者のおたすけの一助に〜」再掲載  現在、日本は超高齢社会から多死社会の時代を迎えています。教内にも、身寄りのない人や困難を抱えている人の最期をお世話取りされている方が多くおられます。  命の危険が差し迫るとき、7割の方は意思伝達ができないと言われているように、十分な準備ができないままに出直す方も大勢おられます。  この講座では、おたすけの一助として「終活」を取り上げ、今世の最期を迎えるための話し合いや、準備しておくことの重要性、お世話取りやおたすけに関わる上での留意点について、福祉、司法、医療、おたすけの現場で活躍されている講師から学び、教会・ようぼくとして何ができるのかを考えていきます。 ●期日 5月26日(金)〜27日(土) ●会場 おやさとやかた南右第2棟3階 ●内容 「ひのきしんとは」、講義@「高齢者福祉の現場から−エンディングノートの作成−」、講義A「『終活』と法律知識」、講義B「地域医療と『終活』」、講義C「ある高齢者のおたすけと出直しを通して…」、質疑応答 ●対象 ようぼく ●定員 40名 ●受講御供 2,000円 ●携行品 筆記具 ●締切日 5月15日(月) ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、受講希望講座名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別、直属・所属教会名、教内立場を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。 講座「依存症のおたすけ 〜予防に向けた取り組みから学ぶ〜」  アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症は、私たちのすぐ身近にある病気です。 しかし、依存症に関する正しい知識と理解が進んでいない上、まだまだこの病気への偏見・差別もあって当事者や家族が適切な治療や支援に繋がることが出来ていないという課題があります。  本講座では、依存症の基礎知識や医療・自助グループ・家族会等の社会資源の情報を学ぶと共に、文科省や厚労省でも取り組まれている予防教育の視点から、おたすけにおけるヒントを探っていきます。 ●期間 6月26日(月)〜27日(火) ●会場 おやさとやかた南右第2棟3階 ●内容 「ひのきしんとは」、講義@「依存症の基礎知 識」、講義A「依存症の予防教育」、講義B「依存症のおたすけの実際」、パネルディスカッション「依存症から考える−今できること、今すべきこと−」 ●対象 ようぼく ●定員 40名 ●受講御供 2,000円 ●携行品 筆記具 ●締切日 6月15日(木) ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、受講希望講座名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別、直属・所属教会名、教内立場を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。  [備考]   ※定員になり次第、受付を終了しますので予めご了承ください。 講座「図書修理」  教祖は、「物は大切にしなされや。生かして使いなされや。すべてが、神様からのお与えものやで」(逸話篇138「物は大切に」)とお教えくださいました。  図書修理は、御教えを実践する行為であり、ひのきしんの一つの姿となります。また、人に喜んでもらいたいと願う心を養うことができます。図書修理の活動を通して、ひのきしんの輪を広げていきましょう。 ●期日 7月2日(日) ●会場 おやさとやかた東左第4棟4階18番教室 ●内容 「ひのきしんとは」、実習@、実習A ●対象 ようぼく ●定員 20名 ●受講御供 1,000円 ●受講コース   @はじめてコース   Aステップアップコース  ※申し込みの際はどちらかを選択の上、明記してください。 ●携行品 筆記具・カッターナイフ・はさみ・ハンドタオル・エプロンなどの作業着 ●締切日 6月22日(木) ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、受講希望講座名、受講コース名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別、直属・所属教会名、教内立場を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。 【ひのきしんスクール事務局】  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-2314  FAX 0743-63-7266  Eメール h-sc@tenrikyo.or.jp ひのきしんスクール ホームページ ■依存症たすけあいの会より 「依存症 基本講座」(5月)  今年度も『依存症 基本講座』をオンラインにて10回にわたり開催します。  本講座では、依存症の基礎知識や当事者への関わり方、医療との連携、自助グループや家族会の活用など、依存症のおたすけに役立つ情報を提供します。  講師は、依存症たすけあいの会スタッフがつとめます。個別の相談にも対応していますので、まずは本講座をぜひご受講ください。 ●日時 5月24日(水)19時〜20時30分 ●会場 オンライン講義(Zoom) ●内容 ネット・ゲーム依存 ●対象 依存症で困っている人、興味のある人 ●受講費 無料 ●締切日 5月22日(月) ●備考 講座の翌日に、個別の相談にも応じます(要予約) ●申込 申込事項(@参加希望日、A氏名/ふりがな、B年齢、C電話番号、D直属・所属教会名)を明記の上、「依存症たすけあいの会」にメールをお送りください。  Eメール:tasukeai_tenri@yahoo.co.jp 分かち合いのミーティング(ご案内)  「依存症たすけあいの会」は、教内関係者が運営する「自助グループ」です。  「自助グループ」とは、同じ問題を抱える人やその人を大切に思う家族らが自主的に集まり、似たような立場や経験を持つ仲間と出会い、助け合える場所です。  この度、3年ぶりに毎月のミーティングを再開することになりました。  ミーティングでは、当事者、当事者家族、依存症のおたすけに携わっている方のグループに分かれて「分かち合い」をしています。  名前や所属をお尋ねすることはありませんので、安心してご参加ください。 ●対象 依存症の当事者および家族、依存症のおたすけをされている方 ●日時 毎月25日(7月、10月、1月を除く) 15時〜17時 ●申込期間 特に必要ありません ●備考 守秘義務と匿名性を徹底するため、ハッピの着用はご遠慮ください。ミーティング会場については、「ひのきしんスクール事務局」までお尋ねいただくか、Eメールでお問い合わせください。  Eメール:tasukeai_tenri@yahoo.co.jp ■天理ファミリーネットワークより 立教186年 天理ファミリーネットワーク主催 第1回「ひきこもり」「うつ」を考える集い                  再掲載  お道の信仰をもつ相談援助専門職(心理・福祉など)がスタッフとなり、現場で役立つ「ひきこもり」「うつ」に関わる基本知識の学びと、当事者を支える家族、おたすけ人同士の交流をサポートします。  今年の1回目(年3回)は「コロナうつ」の学びと、グループでの話し合いです。 ●日時 6月26日(月)13時30分〜16時30分(予定)        (13時開場) ●場所 おやさとやかた南右第二棟    地下2階多目的ホール       (天理市守目堂町252) ※南右第二棟駐車場は利用できません ●対象者 「ひきこもり」「うつ」の人の家族、またはおたすけに関わっている人 ●参加費 500円(当日受付にて) ●内容   @【講演】「コロナうつ経験から学ぶ」 講師:三濱 かずゑ 氏    (教養室世話係・天理ファミリーネットワーク幹事)    コロナ後に「うつ」を患う人が増えています。『天理いきいき通信』に連載中の臨床心理士が、紙面に書き切れなかったエピソードや信仰的な悟りをお話します。  A【グループでの話し合い】 ●申込締切 6月20日(火) ●申込方法 申込専用ページより、必要事項を入力して送信してください。 【申込専用ページ】https://bit.ly/3KVwBCY ※メールまたは郵送での申込をご希望の場合、後日、「参加申込書」を送付しますので、行事名、氏名、住所(郵送希望の方のみ)を明記の上、下記へご連絡ください。 ※電話での申込はできません。 ※申込受付完了の連絡はいたしませんので、ご了承ください。 ●申込・お問い合わせ先 〒632-8501 天理市三島町1-1  布教部社会福祉課内 天理ファミリーネットワーク係 Eメール:tfn@tenrikyo.or.jp TEL:0743-63-2314(ひのきしんスクール事務局) ※電話でのお問い合わせは、一旦、ひのきしんスクール事務局へ連絡先をお知らせください。その後、担当者よりご連絡いたします。 社会福祉課  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-6161  FAX 0743-63-7266