布教月報 ― 行事インフォメーション ― 立教186年5月25日配信 社会福祉課 ■天理教里親連盟より 「TFA式イライラしない子育て」オンライン講座(5月) 再掲載 ●日時 5月29日(月) 10時〜11時 ●会場 オンライン(Zoom) ●内容 「しつけ」が上手くなるコツ ●対象 どなたでも参加できます ●定員 100名(先着順) ●受講費 無料 ●受付期間 5月1日〜28日まで ●申込 里親連盟ホームページよりお申し込みください 「TFA式イライラしない子育て」オンライン講座(6月) ●日時 6月29日(木) 10時〜11時 ●会場 オンライン(Zoom) ●内容 子育てのイライラに上手く対処するコツ ●対象 どなたでも参加できます ●定員 100名(先着順) ●受講費 無料 ●受付期間 6月1日〜28日まで ●申込 里親連盟ホームページよりお申し込みください 里親連盟ホームページ ■ひのきしんスクールより 講座「図書修理」 再掲載  教祖は、「物は大切にしなされや。生かして使いなされや。すべてが、神様からのお与えものやで」(逸話篇138「物は大切に」)とお教えくださいました。  図書修理は、御教えを実践する行為であり、ひのきしんの一つの姿となります。また、人に喜んでもらいたいと願う心を養うことができます。図書修理の活動を通して、ひのきしんの輪を広げていきましょう。 ●期日 7月2日(日) ●会場 おやさとやかた東左第4棟4階18番教室 ●内容 「ひのきしんとは」、実習@、実習A ●対象 ようぼく ●定員 20名 ●受講御供 1,000円 ●受講コース   @はじめてコース   Aステップアップコース  ※申し込みの際はどちらかを選択の上、明記してください。 ●携行品 筆記具・カッターナイフ・はさみ・ハンドタオル・エプロンなどの作業着 ●締切日 6月22日(木) ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、受講希望講座名、受講コース名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別、直属・所属教会名、教内立場を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。 講座「依存症のおたすけ〜予防に向けた取り組みから学ぶ〜」 再掲載  アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症は、私たちのすぐ身近にある病気です。 しかし、依存症に関する正しい知識と理解が進んでいない上、まだまだこの病気への偏見・差別もあって当事者や家族が適切な治療や支援に繋がることが出来ていないという課題があります。  本講座では、依存症の基礎知識や医療・自助グループ・家族会等の社会資源の情報を学ぶと共に、文科省や厚労省でも取り組まれている予防教育の視点から、おたすけにおけるヒントを探っていきます。 ●期間 6月26日(月)〜27日(火) ●会場 おやさとやかた南右第2棟3階 ●内容 「ひのきしんとは」、講義@「依存症の基礎知識」、講義A「依存症の予防教育」、講義B「依存症のおたすけの実際」、パネルディスカッション「依存症から考える−今できること、今すべきこと−」 ●対象 ようぼく ●定員 40名 ●受講御供 2,000円 ●携行品 筆記具 ●締切日 6月15日(木) ●申込 ハガキ、FAX、Eメール、ホームページにて、受講希望講座名、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、生年月日、性別、直属・所属教会名、教内立場を明記の上、「ひのきしんスクール事務局」までお申し込みください。  [備考]   ※定員になり次第、受付を終了しますので予めご了承ください。 【ひのきしんスクール事務局】  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-2314  FAX 0743-63-7266  Eメール h-sc@tenrikyo.or.jp ひのきしんスクール ホームページ ■依存症たすけあいの会より 「依存症 基本講座」(6月)  今年度も『依存症 基本講座』をオンラインにて10回にわたり開催します。  本講座では、依存症の基礎知識や当事者への関わり方、医療との連携、自助グループや家族会の活用など、依存症のおたすけに役立つ情報を提供します。  講師は、依存症たすけあいの会スタッフがつとめます。個別の相談にも対応していますので、まずは本講座をぜひご受講ください。 ●日時 6月24日(土)19時〜20時30分 ●会場 オンライン講義(Zoom) ●内容 依存症の基礎知識 ●対象 依存症で困っている人、興味のある人 ●受講費 無料 ●締切日 6月22日(木) ●備考 講座の翌日に、個別の相談にも応じます(要予約) ●申込 申込事項(@参加希望日、A氏名/ふりがな、B年齢、C電話番号、D直属・所属教会名)を明記の上、「依存症たすけあいの会」にメールをお送りください。  Eメール:tasukeai_tenri@yahoo.co.jp 分かち合いのミーティング(ご案内) 再掲載  「依存症たすけあいの会」は、教内関係者が運営する「自助グループ」です。  「自助グループ」とは、同じ問題を抱える人やその人を大切に思う家族らが自主的に集まり、似たような立場や経験を持つ仲間と出会い、助け合える場所です。  この度、3年ぶりに毎月のミーティングを再開することになりました。  ミーティングでは、当事者、当事者家族、依存症のおたすけに携わっている方のグループに分かれて「分かち合い」をしています。  名前や所属をお尋ねすることはありませんので、安心してご参加ください。 ●対象 依存症の当事者および家族、依存症のおたすけをされている方 ●日時 毎月25日(7月、10月、1月を除く)15時〜17時 ●申込期間 特に必要ありません ●備考 守秘義務と匿名性を徹底するため、ハッピの着用はご遠慮ください。ミーティング会場については、「ひのきしんスクール事務局」までお尋ねいただくか、Eメールでお問い合わせください。  Eメール:tasukeai_tenri@yahoo.co.jp ■天理ファミリーネットワークより 立教186年 天理ファミリーネットワーク主催 第1回「ひきこもり」「うつ」を考える集い  再掲載  お道の信仰をもつ相談援助専門職(心理・福祉など)がスタッフとなり、現場で役立つ「ひきこもり」「うつ」に関わる基本知識の学びと、当事者を支える家族、おたすけ人同士の交流をサポートします。  今年の1回目(年3回)は「コロナうつ」の学びと、グループでの話し合いです。 ●日時 6月26日(月)13時30分〜16時30分(予定)(13時開場) ●場所 おやさとやかた南右第二棟 地下2階多目的ホール(天理市守目堂町252) ※南右第二棟駐車場は利用できません ●対象者 「ひきこもり」「うつ」の人の家族、またはおたすけに関わっている人 ●参加費 500円(当日受付にて) ●内容   @【講演】「コロナうつ経験から学ぶ」 講師:三濱 かずゑ 氏(教養室世話係・天理ファミリーネットワーク幹事)    コロナ後に「うつ」を患う人が増えています。『天理いきいき通信』に連載中の臨床心理士が、紙面に書き切れなかったエピソードや信仰的な悟りをお話します。  A【グループでの話し合い】 ●申込締切 6月20日(火) ●申込方法 申込専用ページより、必要事項を入力して送信してください。 【申込専用ページ】https://bit.ly/3KVwBCY ※メールまたは郵送での申込をご希望の場合、後日、「参加申込書」を送付しますので、行事名、氏名、住所(郵送希望の方のみ)を明記の上、下記へご連絡ください。 ※電話での申込はできません。 ※申込受付完了の連絡はいたしませんので、ご了承ください。 ●申込・お問い合わせ先 〒632-8501 天理市三島町1-1  布教部社会福祉課内 天理ファミリーネットワーク係 Eメール:tfn@tenrikyo.or.jp TEL:0743-63-2314(ひのきしんスクール事務局) ※電話でのお問い合わせは、一旦、ひのきしんスクール事務局へ連絡先をお知らせください。その後、担当者よりご連絡いたします。 社会福祉課  〒632-8501 天理市三島町1-1  TEL 0743-63-6161  FAX 0743-63-7266