図書修理

図書修理

日程表 

時  間 内  容
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(火)
13:00~13:30 受 付
13:30~13:40 開 講・オリエンテーション
13:40~14:00  「ひのきしんとは」岩田 康晴(ひのきしんスクール運営委員)
14:00~14:20  講義「図書修理ひのきしんの実際」廣岡 文衛(ひのきしんスクール運営委員)
14:30~17:30  実 習 Ⅰ
17:30 解 散
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27

(水)
8:20 集 合
8:30~11:00  実 習 Ⅱ
11:00~12:00 昼 食
12:00~15:30  実 習 Ⅲ
15:30~16:00 片 付 け ・ 掃 除
16:00 閉 講
  • 実習は、下記の講師が務めます
  • 内山 潤 氏(天理図書館職員)
  • 高野 泰成 氏(元天理図書館スタッフ)
  • 他(ひのきしんスクールスタッフ)
  • 開催日時:立教174年4月26日(火)・27日(水)<受付13:00~>
  • 会場:おやさとやかた東左第4棟4階
  • 受講御供:2000円
  • 締切日:4月9日(土)
  • [お願い]実習では、受講初回の方は、修理法のステップ1(ソフトカバーの表紙替え)を行います。
  • 2回目以降の方は、申し込みの際に下記の修理法のステップ1~8より第3希望まで選択しご記入下さい。
  • 修理法のステップ
  • 1、ソフトカバーの表紙替え
    • ソフトカバーで製本された本の表紙をはずして本の構造を学びます。表紙は、オリジナルの表紙にうまれ変わります。
  • 2、文庫本の表紙替え(ハードカバーの表紙替え)
    • 「おふでさき表紙替え」で習ったことを復習しながら、文庫本の表紙をハードカバーにしたてます。
  • 3、三つ目綴じ(合本)
    • 3ヵ所、穴をあけて糸で綴じる製本法。簡易製本と呼ばれています。
  • 4、無線綴じ(合本)
    • 本の背をボンドで固める製本法。「みちのとも」や「さんさい」などを合本できます。
  • 5、かがり綴じ
    • 本の背を糸で綴じる製本。綴じた後、背の丸みを出して、ハードカバーの表紙を付けます。
  • 6、破損図書の修理
    • 壊れた本をどんな方法で修理するのか、自分で診断し修理します。
  • 7、和本綴じ(「みかぐらうた本」・雅楽の譜本の修理)
  • 8、絵本の修理
  • 詳しくはこちら(PDF)