一手一つにおたすけの実動を~おたすけに困った時に役立つ相談先の紹介~

 今、私たちは教祖140年祭に向けて人だすけを心がけて三年千日を歩んでいます。おたすけに実動する中では、個々のおたすけ人だけではなかなか解決することが難しい場面に直面することがあります。そのような時に、おたすけに役立つ知識を得られる場や、当事者同士がつながりあい、励ましあえる場が必要です。
 今回のシンポジウムでは、表統領より、この旬に私たちがおたすけの実動に勇んで向かうための心構えについての講話をいただきます。その後、つながり先を活かしておたすけに取り組む弁士の体験談を発表していただき、そして、ひのきしんスクールの活動の中から生まれた「依存症たすけあいの会」、「キッズネット天理(発達障害)」、活動を後援している「天理ファミリーネットワーク(ひきこもり・うつ等)」の関係者が、これまでの歴史や経験を話し合い、今後のおたすけのあり方を探ります。

  • 日時:立教188年(令和7年)3月25日(火) 13時~16時(12時半)
  • 会場:陽気ホール(おやさとやかた南右第2棟4階)
  • 定員:300名(テーマに関心がある方)
  • 参加費:無料

内容

◆講話
 【講   師】 表統領 中田 善亮 先生
◆体験談
 【弁   士】 西川 慶一 氏(信樂分教会長)
◆パネルディスカッション「つながりあってたすかる」
 【パネリスト】 鈴木顕太郎 氏(依存症たすけあいの会代表)
         辻  真一 氏(キッズネット天理代表)
         東井 申雄 氏(天理ファミリーネットワーク幹事)
 【司   会】 山﨑 石根 (ひのきしんスクール運営委員)

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