天理教民生児童委員連盟

民生・児童委員連盟とは、それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める方々で、児童に関する相談や支援も行っています。
昭和34年に「天理教民生委員連盟」として結成。平成8年より「天理教民生・児童委員連盟」と改称し、現在に至ります。教内の民生・児童委員(ようぼく)を対象に、毎年、総会や研修会を実施して、お道の教えをもとに地域社会安全に取り組んでいます。
平成19年4月に、天理大学独自の課程として「矯正・保護支援課程」が設置されました。これは、将来の教誨師、保護司、民生・児童委員として社会で活躍できる人材育成を目的としています。
平成31年4月に「天理教こども食堂ネットワーク」を発足し、教内の約80団体が加入しています。(平成31年4月現在)
地域のおたすけ研修会
日程:毎年6月頃
対象:天理教民生児童委員連盟 会員
おやさと研修会
日程:毎年 11月頃
対象:天理教民生児童委員連盟 会員
連盟だより
連盟会員向けの広報紙を定期的に発行しています。
以下より最新号がご覧いただけます。
(主な内容)
・「教祖百四十年祭の仕上げの年に当たり」
…橋本 直之 委員長
・「陽気ぐらしの町のホットステーション」
…橋本 武長 布教部社会福祉課長
・「おたすけと看取り」
… 講師 勢納 八郎 氏(網干大・網鳩分教会ようぼく/ 城西名原訪問クリニック」院長)
・その他