全教一斉ひのきしんデー

日々親神様から身体をおかりし、使わせていただけることへの感謝の心から行うひのきしん。日頃から教会や地域、また一人ひとりが実行しているひのきしんを、この日に集結して行う全教の統一行事です。津々浦々のようぼく・信者が、同じ日に報恩感謝の心から一斉にひのきしんに励むことによって喜びを分かち合う姿は、地域に対するにをいがけにつながることでしょう。

このひのきしんデーは、ほとんどの支部において最も多くの教友が参加する活動であり、教会から足の遠のいているようぼく信者にを掘り起こす何よりの機会です。布教部では立教185年(令和4年)に迎える全教一斉ひのきしんデー90周年に向かって、全ようぼく家庭に声がかかる姿を目指します。

参加対象ようぼく信者、一般の方々
日程例年4月29日
会場案内について3月上旬に「教区・支部情報ねっと」へ会場基本情報(一覧)を掲載します。
教区、支部から変更等の連絡を受け次第、会場基本情報を更新し、布教部ホームページに変更情報を掲載します。

立教187年全教一斉ひのきしんデーについて

歴史概要

立教95年(昭和7年)5月18日、「全国一斉ひのきしんデー」として天理教青年会、同婦人会の提唱により実施されたのが始まりです。以来5月18日に実施されてきましたが、多くの人が参加しやすいようにと立教124年(昭和62年)より「5月中旬の日曜日」に、立教168年(平成17年)からは祝日に当たる4月29日に実施しています。