天理教社会福祉施設連盟
本教の「よろづたすけ」の一環として、昭和23年に「三大方策」として、地域における社会福祉施設の普及が打ち出され、教内各地に児童福祉施設等が作られました。その施設の組織的活動と能率的運営の促進を図るうえから、昭和26年に「天理教社会事業協会」として結成。昭和42年に「天理教社会福祉施設連盟」と改称し、現在に至ります。
現在では、児童、障害者、高齢者の各福祉施設や幼稚園など、約120カ所が加盟。それぞれの施設の内容充実に向けて、お互いに研鑽を図っています。
研修会
- 社会福祉施設連盟施設長研修会…1月頃
- 社会福祉施設連盟職員研修会…8月頃
- 社会福祉施設連盟全国研修…毎年
※各研修会の対象者は、社会福祉施設連盟 会員・賛助会員です。