天理教点字研究室・音訳研究室・手話研究室

点訳者・音訳者・手話通訳者の各ひのきしん者養成機関として、点字研究室(昭和35年)、音訳研究室(昭和42年)、手話研究室(昭和36年)をそれぞれ設置。

各研究室では、修養科生や一般の方を対象とした講習会などの講師を務めるほか、通信教育での指導を行い、それぞれのひのきしん者養成を目指しています。

また、点字研究室では、毎月点訳サロンを実施するほか、機関誌『五彩』(点訳奉仕団)を、音訳研究室では『かたらい』(音訳友の会)をそれぞれ発行し、会員相互の親睦を図っています。手話研究室では、手話の研究、手話便覧の作成、各種講習会の授業および別席取り次ぎ通訳などを行い、設置以来、およそ35年間の集大成ともいうべき『写真手話辞典』や『写真で学ぶ手話の本・すぐ使える日常会話』を発刊しています。

点訳ひのきしん
音訳ひのきしん
手話通訳ひのきしん

各ひのきしん者養成講習会

日程:年2~3回
対象:ひのきしんに関心のあるようぼく、信者

手話通訳ひのきしん者養成講習会フォローアップ

日程: 毎月26日
対象: 手話通訳ひのきしん者養成講習会修了者