天理教保護司連盟

保護司とは、矯正施設から社会復帰する人の居住地の環境を調整するほか、仮釈放、仮退院となり、保護観察処分となった人に対しての世話取りをする法務大臣から委嘱された人のことです。

昭和31年に「天理教保護司連盟」として結成。教内の保護司(ようぼく)を対象に、毎年総会や研修会を開催し、会員相互の研鑽と情報交換等を行っています。

平成19年4月に、天理大学独自の課程として「矯正・保護支援課程」が設置されました。これは、将来の教誨師、保護司、民生・児童委員として社会で活躍できる人材育成を目的としています。

保護司連盟おやさと研修会

日程:毎年8月頃
対象:天理教保護司連盟 会員

ようぼく保護司研修会ブロック大会

日程:毎年11月頃
対象:保護司、教誨師、民生・児童委員、教区福祉担当者をはじめ保護司活動に関心のあるようぼく

連盟だより

連盟会員向けの広報紙を年2回(1月・7月)発行しています。
以下より最新号がご覧いただけます。

(主な内容)

・巻頭言「みんな丸い心で」
  …孔 岩雄 連盟委員
・「おやさと研修会」開催報告
・「第10回ようぼく保護司研修会九州ブロック大会」開催報告
・表彰