天理ファミリーネットワーク

2001年に親里で開かれた「ひきこもり」に関するフォーラムの参加者から、「同じ悩みを抱える家族や、おたすけ人同士の談じ合いの場を」との要望が多く寄せられました。そこで翌年、教内の心理・福祉などの専門家らで「天理ファミリーネットワーク(TFN)」を結成し、活動を続けてきました。

活動内容

「ひきこもり」「うつ」を考える集い

「ひきこもり」「うつ」当事者のご家族や、おたすけに関わっている方が対象です。
お道を信仰する同士で学び、支え合うための場として、年に3回開催しています。
スタッフを務める教内の専門家などによる講演の後、参加者の中でよく似た立場や境遇のメンバーによるグループで話し合います。

※現在(令和2年8月)、新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため開催を見合わせています。

公開講座

天理ファミリーネットワークの紹介とスタッフの研修も兼ね、教内外の専門家を招いて、毎年3月に開催しています。
基礎的なことから対応の工夫まで、様々なテーマを取り上げています。
関心のある方は、どなたでもご参加いただけます。

※『「ひきこもり」「うつ」を考える集い』『公開講座』の開催については、ひのきしんスクールのホームページや、天理時報などでご案内いたします。

参加者の声

  • 講師の先生のお話やグループでの話し合いで、とても共感できることがありました。 いろいろな悩みを抱えて大変な中を、家族としてどう向き合うかを考える上で、よい機会となりました。
  • 教えていただいた社会資源を利用しながら、周りの方々の手助けもいただいて、 みんなで温かく本人を見守っていきたいと思っています。
  • グループでの話し合いでは私自身の話を親身に聴いて下さり、心が解放される思いがいたしました。 この経験を今度は立場を変えて、おたすけに活かしていきたいと思います。
  • お道につながる方でも、本当に多くの方が「ひきこもり」や「うつ」で苦労なさっているのだなあと感じました。 自身ももっと勉強し、おたすけができるようになりたいと思いました。
  • 「ひきこもり」「うつ」は本当に難しい問題で、いろんな人のつながりが必要なことですので、このようなネットワークが大切だと感じました。