音訳ひのきしん者養成講習会

社会福祉課音訳研究室では、視覚から情報を得ることが困難な方に、お道の教えをお伝えするため『天理時報』、『みちのとも』などのお道の雑誌や書籍を音声化する「音訳ひのきしん者」を養成する目的で、定期的に開催しています。

日程年2~3回
対象音訳ひのきしんに関心のある16歳以上の方
内容(初級の場合)音訳ひのきしんについて、音声化技術の基礎、録音技術など

受講生の声

  • どの先生もやさしく、とても明るくておもしろかったので、たのしく学ばせて頂けました。開講式の先生方の挨拶のときから元気をもらえた気がしていました。音訳について学べたことも良かったですが、視覚障害の当事者のお話を聞かせてもらえたことが本当に勉強になりました。今まで自分の生活では見えていなかったことをたくさん知れました。また、お道の音訳として関わらせて頂ける日、学ばせて頂ける日を楽しみにしています。ありがとうございました。
  • 講習をとおして、人とつながれたことも大切な〝おみやげ〟でした。講師の先生方、本当にありがとうございました。
  • 二日間、アッと言う間のように短く感じました。とても充実した時間でした。的確に自分自身気づかなかったことをご指摘下さるので収穫が多かったです。
  • 先生方の指導に感謝します。わかりやすく的確に指摘して下さるのでよく分かりました。なかなか直りませんが、クセを取るように、なめらかに、わかるように 読む努力をします。