道の教職員の集い

信仰を軸にした研修によって、教職員としての資質を磨き高めるとともに、各地域において、その機能を活かして活動することを目的としています。道の教職員の集いは、次のような標語(自覚と使命)を掲げ活動しています。

  • 道の教職員は、親神様が望まれる「陽気ぐらし」世界実現を目指して働く教育者である。
  • 道の教職員は、親神様の御教えを心におさめ、教祖の道具集として日々に喜び勇んで成人の道を求める。
  • 道の教職員は、職域、地域において「陽気ぐらし」世界実現のために働く人材の育成と道の後継者育成につとめる。

主な活動として、おやさとにおける集い・研修会をはじめ、各教区においての総会・教育講演会など、また各ブロックにおいても研修会・ブロック大会などを開催しています。

対象学校をはじめ各種教育機関に従事している、またその経験があるようぼく信者

道の教職員夏の集い

立教184年 道の教職員夏の集いオンラインはこちらをご覧ください

心を育てる教育の具体的実践のあり方について学びあい、同時に教育者の先達としての意識を高め相互の連携をはかることを目標に開催しています。

参加対象

趣旨に賛同する、教育関係勤務者及び元勤務者、またそれを目指す学生層
日程
例年8月7日~8日
申込期日例年7月26日
  • 特別講演の「にをいがけ」のお話しがストンと心に落ちました。少しでも自分を磨き、良い「にをい」を出したいと思います。分科会「簡単な英語でにをいがけ」はとても良いきっかけになりました。教育講演では、ほめることの大切さ、おたすけ心の大切さを学びました。(70代女性)
  • お道の教えを通しての研修は、一般の研修に比べ心の持ち方まで考えるので、とても勉強になります。すべてのことは天理につながり、教理が深まりました。(60代男性)
  • グループトークから参加させていただきましたが、幼稚園、小学校、中学校の先生方の経験や、信仰についてお話しを聞くことができ、とても刺激を受けることができました。体験発表や講演を通して、「ほめる」ことは陽気ぐらしにつながるということを学びました。今回学んだことを職場や困っている身近な方に実践していきたいと思います。本当にありがとうございました。(20代女性)
  • 「自分の心の持ち方が他人を動かす」「なるほどのひと」になれるように自分を振り返ることの大切さを学びました。(70代男性)