みおしえ学習会
「みおしえ学習会」は、地域におけるようぼくを対象とした活動の一つで、ワークシートとDVD(ビデオ)を用いた、ファシリテーター(進行役)による演習形式のプログラムです。 ワークシートに答えていくことで、教えを身近に感じやすくなります。また、他の参加者の考えを聞くことで新たな気付きが得られます。
「かがやきプログラム」では、総合司会・講師・ねりあい司会をそろえる必要がありましたが、総合司会・ねりあい司会の役割をファシリテーターが、講師の役割をDVDが担うので、ファシリテーターと受講者がいれば開催が可能です。
特 徴
・ワークシートに答えていくうちに、教えを身近に感じやすい
・それぞれが意見を発表し、同時に他の参加者の考えを聞くことで、新しい発見がある
・少ないスタッフで開催でき、支部で取り組みやすい
主 催
支部(複数支部合同開催・教区開催も可)
対 象
ようぼく
開催形式
1グループ概ね定員10~20人とした演習スタイル
多人数の場合はグループを増やす
進行役
研修会を受講したファシリテーター(1グループにつき1人)
助成金
1開催10,000円
※プログラムの普及推進のため、支部で2回開催まで助成する
事務手続き
原則として、開催二ヶ月前までに「開催届入力フォーム」より提出してください
開催後には、速やかに実施報告書を教区経由で布教二課へ提出してください
※実施報告書に基づき助成金の手続きを行います
開催までの流れ・手続きについてはこちらをご覧ください
みおしえ学習会 コース一覧
ワークシートに添って学習し、今後の学びのきっかけにする。
※各プログラムの所要時間【約100分】
十全の守護
- 親神様のお働きを「身の内」と「世界」とで比較して考えることで、より具体的に十全の守護を感じる。
- 十全の守護に込められた神様に気づき、喜びのある生活にする。
八つのほこり
- 自分の内面を見つめることで、日頃は気づかない自分の心遣いを考える。
- 自分でも気づかないうちに、「ほこり」を積み、相手にも「ほこり」を積ませていることに気づく。
- 「教えをほうきとして胸の掃除をする」ことの大切さを心に治める。
かしもの・かりもの
- この身体を「かしもの」「かりもの」とお教えいただいている意味を考える。
- 「かしもの」の身体を通して人間の心得違いをお知らせくださっていることを理解する。
- 心を上手に使って、「陽気ぐらし」を実現していくことを学ぶ。
※ 進行表・ワークシートはダウンロードページからダウンロードできます。
※ プログラムは今後も追加する予定です。
開催までの流れ・手続きの方法
企 画
学習会の内容、開催日などを検討してください。新しいプログラムですから、ファシリテーターと相談の上、十分に内容を理解しておいてください。
開催二ヶ月前には開催届けを提出できるように計画していただきます。
開催届提出
開催届は「開催届入力フォーム」へ入力・送信して頂くことで提出いただけます。教区長署名捺印などは不要ですが、開催予定を教区へ連絡してください。
開催届受理
開催の受理をメールにて送信します。
開催予定は「みおしえ学習会開催予定」のページに掲載します。
必要な資料をダウンロードしてください。
DVDは教区より借用してください。
開 催
開催に向け、「教区・支部情報ねっと」等も活用して幅広く声掛けしてください。
開催後
実施報告書の提出とDVDの返却をお願いします。
実施報告書はこちらからダウンロードしてください。必要事項を記入の上、教区経由でご提出ください。助成金の事務処理のため、速やかに提出をお願いします。
実施報告書受理
布教二課にて受理した実施報告書に基づき助成金をお渡しします。
ファシリテーターとは?
ファシリテーターとは、プログラムを進めていく進行役の立場のことで、受講者はファシリテーターの導きのもと、教えを学んでいきます。
本部、または教区開催の本部講師によるファシリテーター研修会受講者が、ファシリテーターをつとめることができます。