立教182年全教一斉ひのきしんデー

感謝の心を寄せ合って 一手一つにひのきしん
立教182年 全教一斉ひのきしんデー

教区・支部情報ねっと」も活用し 一人でも多くの方へ呼び掛けを

     今年も「感謝の心を寄せ合って 一手一つにひのきしん」のテーマのもと、「全教一斉ひのきしんデー」が4月29日に実施されます。
     立教180年に行った支部長へのアンケートでは、「支部で一番参加者が多い行事は何ですか?」との問いに対し、全支部の93%にあたる519支部において、ひのきしんデーと回答されました。地域活動において、ひのきしんデーには参加する方が大勢おられるわけです。
     参加者にとって、多くの道の仲間と、親神様への報恩感謝の心からひのきしんに励むことは、大きな勇みに繋がると共に、地域にお道の素晴らしさを映し出すにをいがけになるでしょう。さらに、地域におけるさまざまな活動に繋がり、お互いがたすけ合い励まし合って、成人の歩みを進めるきっかけにしてもらいたいと思います。
     ついては、支部役職者はじめ教会長の方には、初めて参加するような方がおられたら、次に繋がってもらえるよう声を掛ける、また一緒にひのきしんをする、などの心配りをお願いいたします。
     今年から天理時報への会場掲載がなくなりますが、「教区・支部情報ねっと」(会場検索方法の詳細はこちら)と天理教および布教部ホームページに会場一覧が掲載されていますので、どうかそれらを活用してお声掛けください。
     より大勢の方に参加してもらうためには、ようぼく家庭にひのきしんデーの案内が届くことが必要です。支部では天理時報の手配りはもとより、ようぼく名簿に基づいて、全てのようぼくに呼び掛けができるよう、また直属においても月次祭や講社祭、さらには手紙やメールによって遠方に住むようぼくにも声が掛かるよう、さまざまな機会を利用して最後までご丹精ください。
     もし教会長の方がインターネットを活用できない場合、布教部ホームページから教区ごとの会場一覧を印刷できますので、直属で、また教区支部でたすけあって、その会長さんに必要な教区分を届けていただきたいと思います。
     まずは教会長、布教所長が率先して実動し、直属・教区が一手一つに心を合わせて、「全教一斉」の名にふさわしいひのきしんデーにさせていただきましょう。

教区別会場一覧及び公開後の変更情報について

    (公開しました)
    全教一斉ひのきしんデー事務局(布教二課)では、教区より提出された実施計画書を基に、教区別・海外・献血ひのきしんの会場一覧を印刷できるようにしました。また、情報公開後に寄せられた会場の変更情報もこちらに掲載します。

全国会場案内について

    (公開しました)
    全教一斉ひのきしんデー事務局(布教二課)では、教区から提出された実施計画書を基に全国の会場一覧を作成し、例年3月末にインターネット上で公開しています。
    これは、事務局が制作し配布している「案内チラシ(A4サイズ)」に会場一覧を印刷し、参加促進に活用してもらうためです。
    加えて、会場一覧の内容を、テキストファイルでも提供しています。教会報や教区報に掲載される場合は、テキストファイルのデータをご活用ください。

    ※今回より天理時報への実施会場の掲載が無くなりますので、各教区では管内の会場一覧を教区報に掲載するなどして、管内教会に案内できるようにしてください。