立教182年全教一斉ひのきしんデー
2019.02.28
感謝の心を寄せ合って 一手一つにひのきしん
立教182年 全教一斉ひのきしんデー
教区・支部情報ねっと」も活用し 一人でも多くの方へ呼び掛けを
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今年も「感謝の心を寄せ合って 一手一つにひのきしん」のテーマのもと、「全教一斉ひのきしんデー」が4月29日に実施されます。
立教180年に行った支部長へのアンケートでは、「支部で一番参加者が多い行事は何ですか?」との問いに対し、全支部の93%にあたる519支部において、ひのきしんデーと回答されました。地域活動において、ひのきしんデーには参加する方が大勢おられるわけです。
参加者にとって、多くの道の仲間と、親神様への報恩感謝の心からひのきしんに励むことは、大きな勇みに繋がると共に、地域にお道の素晴らしさを映し出すにをいがけになるでしょう。さらに、地域におけるさまざまな活動に繋がり、お互いがたすけ合い励まし合って、成人の歩みを進めるきっかけにしてもらいたいと思います。
ついては、支部役職者はじめ教会長の方には、初めて参加するような方がおられたら、次に繋がってもらえるよう声を掛ける、また一緒にひのきしんをする、などの心配りをお願いいたします。
今年から天理時報への会場掲載がなくなりますが、「教区・支部情報ねっと」(会場検索方法の詳細はこちら)と天理教および布教部ホームページに会場一覧が掲載されていますので、どうかそれらを活用してお声掛けください。
より大勢の方に参加してもらうためには、ようぼく家庭にひのきしんデーの案内が届くことが必要です。支部では天理時報の手配りはもとより、ようぼく名簿に基づいて、全てのようぼくに呼び掛けができるよう、また直属においても月次祭や講社祭、さらには手紙やメールによって遠方に住むようぼくにも声が掛かるよう、さまざまな機会を利用して最後までご丹精ください。
もし教会長の方がインターネットを活用できない場合、布教部ホームページから教区ごとの会場一覧を印刷できますので、直属で、また教区支部でたすけあって、その会長さんに必要な教区分を届けていただきたいと思います。
まずは教会長、布教所長が率先して実動し、直属・教区が一手一つに心を合わせて、「全教一斉」の名にふさわしいひのきしんデーにさせていただきましょう。
教区別会場一覧及び公開後の変更情報について
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(公開しました)
全教一斉ひのきしんデー事務局(布教二課)では、教区より提出された実施計画書を基に、教区別・海外・献血ひのきしんの会場一覧を印刷できるようにしました。また、情報公開後に寄せられた会場の変更情報もこちらに掲載します。