福祉セミナー 第6回 「さい帯血」について考える
2013.01.27
福祉セミナー
第6回 「さい帯血」について考える
さい帯血とは、赤ちゃんと母親を結ぶさい帯(へその緒)と母親の胎盤に含まれている血液のことです。その中には血液と同様に血液を作り出す「造血幹細胞」がたくさん含まれており、さい帯の献血で白血病など重い血液の病気の治療が可能になりました。
近年、公的なさい帯血バンクが国の支援で始められています。セミナーではさい帯血献血について学び、お道の視点から考えます。
近年、公的なさい帯血バンクが国の支援で始められています。セミナーではさい帯血献血について学び、お道の視点から考えます。
【講演Ⅰ】
「さい帯血の不思議な力」
◆講師
野村正満 氏
(日本さい帯血バンクネットワーク事業運営委員)
【講演Ⅱ】
「お道の教えとさい帯血」
◆講師
草場直子 氏
(天理教献血推進委員会委員・憩いの家助産師・節生分教会長)
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●日 時 立教176年2月26日(火) 13時~16時30分
(12時30分から受付開始)
●会 場 天理大学ふるさと会館 ※会場地図は下を参照
●参加費 無料
●定 員 250名
(会場の都合により、必ず事前の申し込みをお願いします)
●申込方法
電話・ハガキ・FAX・Eメールで、住所、氏名、電話番号、直属・所属教会名を下記までご連絡ください。
〒632-8501 天理市三島町271 布教部福祉課 セミナー事務局
TEL 0743-63-6161
FAX 0743-63-7266
Eメール seminar@tenrikyo.or.jp
●申込締切 2月11日(火) 必着
※詳しくは「福祉課」まで
<会場地図>